《Googleの認定試験》Googleスキルショップって
どうも、水族館マーケターのワカシくんです。
最近、知識のアップデートをテーマにしています。
知識のアップデートとは
アップデートなので、新しい知識を増やすというよりは、
今ある知識を再構築する!ということに重きを置いています。
例えば「CPMってなんですか?」って言われて詳細まで説明できますか?
各媒体ごとのインプレッションの定義とは?など。
知っている言葉の定義をちゃんと説明することができるのか。
誤った理解をしていないか、などを改めて勉強しています。
その中で出会ったGoogleスキルショップ
Googleワークショップとは
Googleが運営している認定試験です。
昔はもっと見づらかったし、1テスト100問 というハードルの高いものだったのですが、現在は1テスト21問になっていました。
ここでは、Googleが公式に発表している"正しい情報"を取得することができます。
忙殺される日々で、誰かが加工した、わかりやすい情報を取得することが多いですが、言葉1つひとつの定義をしっかり定めている状態で構成されている問題、説明が見れるのでとっても勉強になります。
余談ですが、参考の記事でヘルプのURLを送ってくるマーケ、担当者は優秀だと思います。ネットで知りうる最も正しいテキストだと言えるので。
テストを受けてみた
約2年ぶりぐらいに認定試験を受けていました。
僕の活用用途が一番大きい 検索広告(リスティング広告)で受けました!
なんと、結果は、、、
『不合格』
思わす「あっ」って声が出ました。
(本音は、もっと低くてもおかしくないかなーって思ってました)
不正解の問題を下の記事でまとめてみました。
広告運用に携わる方ががいらっしゃいましたら、言葉の確認にご活用ください。
mizunomarketing.hatenablog.com
テストの感想
2つあります。
1.知らない言葉が多い!
ネット(広告)業界はアップデートのスピードが早い業界ですが、
改めて実感しました。関わりつつも、2年ぶりに勉強してしている中で知らない言葉・聞き慣れない言葉が多かったですが、やっぱり理解が追いついてなかったです。
2.言葉の定義がやっぱり曖昧!
知ってる!いつも使ってる!って単語の定義がしっかりできていない。
なので、憶測で答える問題が多かった。
逆に、よかった点も見つかりました!
1.仮説が建てられる
テキストを読んでいて、知らない言葉。わからない問題があっても、予備知識を活用してある程度までは問題を絞ることができるようになっていました。
以前にはなかった感覚で嬉!!
2.問題数が少ない!
文頭でも書きましたが、今までは100問ぐらい(もっと多いテストもあった)あったので、1テストに30,40分ほどかかっていました。
それが、10,20分ぐらいで終わる問題数になっていました。
個人的にはこれは嬉しい変化です。
敷居がちょっとだけ下がった気がします。
Webマーケは興味をもつ方が多い反面、挫折する人数も多いです。
(特にネット広告周りは覚えることが多すぎるため)
そこが少しでも好転するのでは!?と思い、後輩・教えて方に伝えようと思いました。
そんなこんなで、まずは
合格 に向けて、勉強をします。
読んでいただき、ありがとうございました。
水族館マーケター『ワカシ』くんでした。
みなさん、これからもよろしくお願いいたします。